2019/12/01 22:17
前回の記事でご紹介したフローライト。
色によって特徴があるので、今回はパープルフローライトの特徴をまとめました。
次回以降も各色の特徴をまとめていきたいなぁ…と思っています。
パープルフローライトの性質
パープルフローライトは知的能力と達観性を備え持ち、精神と意識をより高次元に導き、スピリチュアルな波動が強まると伝えられています。魂を浄化する効果がとても強く、思考をクリアにする為、瞑想に用いられることが多いパワーストーンです。
聡明で冷静な判断を促すので、ネガティブ思考に陥ったときや、変化の大きいときに身につけると精神的なストレスを和らげてくれます。
石の効果とキーワード
寛容、智恵、慈愛、精神、悟り、分析力、判断力、高貴、達観、集中力、見定める、優しさ、穏やか、聡明、冷静、直感、導き手、手本、助言、雄大、受容性
カラーセラピーにおけるパープルの性質
青と赤が混ざり合い多様な色合いが生み出されるパープルは神秘的な感覚に刺激を与え、感性を鋭くしインスピレーションを高めてくれます。
動の赤と静の青、相反する色が共存しているため「高貴と下品」「神秘と不安」など二面性をもっています。場面によって色の性格が変わる複雑な色です。
五感のなかで触覚と関係が深いのはパープルです。治療することを手当と書くように、手を触れる感覚には目に見えないヒーリング効果があります。
【色彩効果】
想像力をかき立て感性を豊かにする。
勘を鋭くする。
性的なものを感じさせる。
催眠効果がある。
緊張や不安を癒し穏やかな気分を与える。
心と身体の回復を促す。
緊張しがちで疲れやすい方や、落ち着いてじっくり考えたいときにおススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回はグリーンフローライトかデュモルチェライトインクオーツについて
投稿したいと思います(;'∀')